日本4大ロックフェスにすべて行ってきたので振り返る 2016（フジロック編）

日本の4大ロックフェスとは
retrip.jp

の4つらしいです。

今までフジロックとサマソニには行ったことがあったのですが、
ロッキンとライジングサンには行ってませんでした。

今年は全日程バラけてることもあり、全てに行ってきました。

いつもどのフェスで何を見たか覚えてなかったりするので、
チラ見も含めて観たアーティストをまとめてみたいと思います。

今年で累計7回目の参戦。
だんだんライブ以外の楽しみ方を覚えてきたせいか、
観るアーティストの数が減少傾向にあります。
3日間の40%ぐらいは川にいました。今年は雨が降らず暑かっです。

　前夜祭でメンバーに声をかけられてTwitterにアップする集合写真を撮りました。
　予習はしてたけど本人から言われるまでLUCKY TAPESだとは気づかず、
　申し訳ないから見に行きました。午前中に聞くには良い雰囲気の曲でした。

　湘南出身。ヨンスが意外とアツイ男だった。今年の夏フェスで一番キテるバンド。

　静かな曲を始めようとした時に、腕に虫が止まって慌てて振り払った後、
　観客の方を向いてフッと笑ってまた最初からやり直し始めた。
　何やってもカッコイイのずるい。

　何度か観たことあるけど3人のみ編成は初めて。若干音の厚さには欠ける。
　ただ3人で出してる音とは思えない、さすが。
　あと夜は結構冷え込んでて、身体動かす音楽でもないので凍えてた。

初日は以上。

　ステージを横切りながらチラ見。
　なんか打楽器がいっぱいある楽しい迫力あるバンドらしい。

　ハマケンがピンクのスーツ着て踊ってた。

　フジロッカーの前評判も後評判も良かったバンド。
　椅子に座って気持ち良く寝れたのでたぶん良いバンド。

　2011年にGREEN STAGEで見て以来のライブでした。
　いま出てきたバンドの中で一番テンション上がった。

　2時間半なげぇ。Beckが絶賛されてたけどセトリはこちらも豪華でした。

　これ楽しみにしてたけど1曲ぐらいしか聞けなかった。
　ステージとタイムテーブルが良くない、ヘブンで聴きたかったな。

フルで観たのはGLOVEとスペアザだけ。この日も暑かった。
　

　これはもうチェロという楽器の限界を超えつつある。
　ジェイク・シマブクロもウクレレの限界を超えてるけど同じぐらい。

　森の中でA Thousand Treesが聞けるだけで良い。座ってたけど思わず前へ出た。

　川で遊びながら音だけ聞いてた。

　もう始まる前から人が凄くて見えるところまで進むのに
　4曲ぐらいかかった。前に行ける気がしなかったからそのまま離脱した。
　ウォールオブデスを高みの見物できるので、
　座席指定のあるライブ会場でスタンド席で観るのがオススメ。

　先に言おう、レッチリより良かった。
　正直聞いたことなかったけどそれでもテンション上がる
　ライブに出会えるのがフジロックの良いところ。

　正直に言うとCDやライブ映像を見てる以上の感動はなかった。
　ただレッチリが目の前で演奏してるな、ぐらい。

　レッチリを観に行かない人が集まってる空間を味わいたくて行った。
　"食いモンドウ"の時間が多幸感に溢れてて最高だった。
　レッチリの熱狂的なファンじゃなくて良かった。

以上、チラ見も入れて17アーティストでした。

長くなり過ぎたので他のフェスは別記事にします。